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皆さんこんにちは!
大阪府堺市を拠点に堺市、松原市を中心に訪問介護事業に携わっている
訪問介護事業所「アイ・アール」のブログ担当です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、介護保険の認定区分の一つである「要支援1」についてご紹介します。
「要支援と認定されたけれど、どのように受け止めたらよいのだろう」
「まだ自分でできることが多いのに、サービスを使ってもよいのだろう」
ご本人やご家族から、このような疑問が出ることもあります。
要支援1は、日常生活の一部に支援を取り入れながら、できることを保ち、生活機能の低下を防ぐことを考える区分です。
認定をきっかけに、ご本人が望む暮らしと、必要な支援を整理していくことが大切です。
要支援1と認定された方の状態は、一人ひとり異なります。
身の回りのことは自分でできても、買い物や掃除など、負担のかかる動作に困っている方もいます。
ただし、「掃除が難しければ要支援1」というように、一つの動作だけで区分が決まるわけではありません。
心身の状態や必要な介護の手間などを踏まえて認定されるため、具体的な支援は、その方の生活を確認して考えます。
区分のイメージに本人を当てはめず、実際の暮らしを見ることが重要です。
介護予防という言葉から、「人の手を借りずに生活しなければならない」と考える方もいるかもしれません。
しかし、無理を続けることで、疲れや痛みが強くなったり、外出する気力がなくなったりすることもあります。
大切なのは、必要なところには支援を取り入れながら、自分で行いたいことや、続けられることを大切にすることです。
たとえば、負担の大きい家事の方法を見直すことで、食事の準備や趣味に取り組む余裕が生まれる場合もあります。
生活全体のバランスを考えることが、介護予防につながります。
要支援1の方が家事などの訪問支援を利用する場合は、一般に、市区町村が実施する「介護予防・日常生活支援総合事業」の訪問型サービスなどを検討します。
要介護の方が利用する介護保険の訪問介護とは制度上の扱いが異なり、サービスの内容や利用条件などは地域によって異なります。
訪問介護事業所であっても、すべての事業所が総合事業のサービスを提供しているわけではありません。
利用については、地域包括支援センターや市区町村などへ確認しましょう。
支援を考えるときは、「何を手伝ってもらうか」と同時に、「どんな生活を続けたいか」を確認します。
「自分で料理を続けたい」
「近所のお店へ買い物に行きたい」
「家の中を整えて、友人を迎えたい」
希望は人によって違います。
その思いを共有することで、支援者が何を手伝い、どこを見守るのかを考えやすくなります。
本人にとって意味のある目標を持つことが、日々の生活への意欲にもつながります。
利用を始めた後も、今の支援が合っているかを確かめていくことが大切です。
以前より疲れやすい、外出が減った、家事の負担が大きくなったなど、変化があれば担当者へ伝えましょう。
反対に、できることが増えたり、生活の希望が変わったりした場合も、支援を考え直すきっかけになります。
必要な支援は固定されたものではなく、暮らしの変化に合わせて確認していくものです。
訪問の仕事では、素早く家事を終えることだけが支援の目的ではありません。
本人ができることや、やりたいことを理解し、必要な場面で手助けする姿勢が求められます。
相手のペースを待つこと、やり方を相談すること、難しさを感じている部分を観察することも大切です。
総合事業の業務に関わる場合は、サービスの種類ごとに必要な資格や研修などが異なるため、応募先の要件を確認しましょう。
一方的に手伝うのではなく、本人の力を活かして暮らしを支えることに、訪問支援の奥深さがあります。
要支援1という結果だけで、生活の可能性を狭める必要はありません。
今できていること、困っていること、これから続けたいことを共有し、無理のない支援を考えていきましょう。
訪問介護や訪問型サービスの仕事に興味のある方は、担当する業務や応募条件について、お気軽にお問い合わせください。
次回もお楽しみに!
訪問介護事業所「アイ・アール」では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
大阪府堺市を拠点に堺市、松原市を中心に訪問介護事業に携わっております。
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